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平成29年(2017年)2月22日更新
平成29(2017)年2月19日(日曜)、小池知事は、都内で行われた、「東京外かく環状道路(関越~東名)シールドマシン発進式」に出席しました。
式典で知事は、世界の都市間競争が激しくなっていく中で、「国際競争に勝ち抜き、我が国の成長を牽引していくためには、人と物のスムーズな流れを確保することが極めて重要。外環道の整備事業は、その中心となる取組みであり、大いに期待をしています」と挨拶しました。また、大規模災害時の避難・救急活動のルート確保や、生活道路の通過交通の減少により地域の安全性を高めることも期待できると述べ、「引き続き国、関係機関としっかりと連携し、外環道の早期整備に向けて、さまざまな場面で力を尽くしていきます」と語りました。
続いて、シールドマシン発進スイッチのボタンが押され、マシンが発進しました。
式典後、シールドマシン等を視察した知事は、現場の臨場感を味わったとした上で、「シールド工法という、日本の技術の最前線を見せていただきました。生産性の向上、国際競争力の強化を支えてくれるものと思います」と期待を述べました。
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