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平成29年(2017年)2月14日更新
平成29(2017)年2月13日(月曜)、「江戸東京きらりプロジェクト推進委員会(第2回)」が都庁で開催され、小池知事が出席しました。
冒頭、知事は、東京には100年以上の老舗企業が約3,800社もあることに触れ、「伝統の技による宝物を作り出していただいているが、もっとこれを国内外に知らしめ、『さすが日本だ、東京だ』と思ってもらうためには、もう一磨き、二磨きが必要。老舗企業などによる宝物について、マーケティング戦略を踏まえて、新たな視点から磨きをかけていきたい」と話し、委員の方々の知恵を借りて、成果を上げたいとしました。
続いて、大西 洋委員が「老舗企業等の伝統の技に対するニーズと今後の方向性について」、間宮 淑夫委員が「クールジャパン政策の成果等について」をテーマに、プレゼンテーションを行いました。
その後、プロジェクトにおける取組み、海外へのマーケティングや支援のあり方などについて、活発に意見が交わされました。
最後に知事は、かつて日本の商品の海外輸出をサポートしていたのは商社だが、現在の商社が扱っている商品の中心は資源と金融であるため、生活用品などの販売は自助努力が必要だとして、「都で作られているものを後押ししていく。東京がきらりと光る瞬間を、共に作っていきたい」と語りました。
当日の議事次第など、詳細は、産業労働局ホームページからご覧いただけます。
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