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平成29年(2017年)2月10日更新
平成29(2017)年2月8日(水曜)、小池知事は、都庁で行われた平成28年度東京都職員表彰に出席しました。
今回の職員表彰は、職務発明部門、政策課題部門、業務改革部門、職務精励部門と、その他善行等を表彰する部門に加え、都民サービス向上に関する多大な功績や困難課題への果敢な挑戦を対象とした上位賞として「新しい東京」賞が設けられ、知事から各部門受賞代表者に対して、表彰状と副賞の目録が手渡されました。
知事は、「皆さんは、東京を良くしたい、都民の役に立ちたい、職場を改善したい、そんな気概で仕事をしてこられた。また、職場の先輩方からの思いや熱意を着実に引き継ぎ、この表彰に結実した事業もあると思う」として、日頃の努力と功績を称えました。また、知事就任当初に、「都民ファースト、都民目線で最善を尽くす努力と、アイディア、提案をどんどん出して頂きたいとお願いしたが、この半年間、仕事の進め方の改革が議論され、様々なアイディアが出され、改善気運の高まりを日々実感している」、さらに、「公務員の原点である『公のために尽くす』、『都民目線で最善を尽くす』といった志を周囲に広げ、後輩にも引き継いで頂きたい」と式辞を述べました。
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