トップページ > 都政情報 > 知事について > 知事の部屋 > 知事の動き > 活動の紹介 アーカイブ > 知事の部屋/活動の紹介(平成29年(2017年)) > 知事の部屋/活動の紹介(平成29年(2017年)2月) > 東京マラソン2017
ごあいさつ・ プロフィール |
施政方針 | 記者会見 | 知事の動き | 知事と語る 東京フォーラム |
海外出張・交際費 |
ここから本文です。
平成29年(2017年)2月28日更新
平成29(2017)年2月26日(日曜)、第11回目の開催となる「東京マラソン2017」が開催されました。
都庁前のスタート地点で、小池知事は、「このマラソンを通じて、みんなで一体感を共有していきましょう。いつもの練習の力を存分に発揮して、頑張ってください」と挨拶し、知事の号砲により、ランナーが一斉にスタートを切りました。
今回、全体の参加者が、車いすマラソンを含めて約36,000人になりました。また、1万人を超えるボランティアの協力があったほか、コース沿道ではランナーを応援する音楽演奏・ダンス・民族芸能などのパフォーマンスやイベントなどが展開され、大会を盛り上げました。さらに、警備体制では、従来の警備に加え、監視カメラの増設や、ウェアラブルカメラを装着した巡回警備員を昨年から倍増したほか、ランナー全員がQRコード付きのセキュリティリストバンドを装着し、スタートエリア入場ゲートで、専用リーダーを使った参加認証の確認が行われました。
優勝者への表彰を終え、ボランティア活動や救護施設などの視察をした知事は、アスリートやマラソン選手、大会に関係したすべての皆様に感謝を述べ、「東京駅をバックにして、ゴールへ突き抜ける選手の姿は、世界に向けて東京の大きなPRになります」とし、また、東京2020大会に向けては、「警備や救護、ボランティア、それぞれの動線をしっかりと確認しました。こうした体制が1か月続くのは大変ですが、ボランティアの方のおもてなしの心を積み重ねていくことで、ソフト的にも十分準備ができると確信しました」と話しました。
Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.