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平成30年(2018年)5月9日更新
平成30年(2018年)5月5日(土曜日)、6日(日曜日)の2日間、パラリンピック競技やアスリートの魅力・迫力を広めるため、東京2020パラリンピック競技大会で実施する全22競技を体験・体感できるイベント「ノーリミッツスペシャル2018 東京丸の内」が開催され、6日のグランドフィナーレに小池知事が出席しました。
このイベントは、都内各地で展開している東京都パラリンピック競技体験プログラム「NO LIMITS CHALLENGE」の特別版で、一昨年の「ノーリミッツスペシャル銀座&TOKYO」、昨年の「ノーリミッツスペシャル2017上野恩賜公園」に続く第3弾となります。
知事は、2日間で多くの人たちにイベントに参加いただいたとし、「パラリンピックの成功なくして東京大会の成功はありません。パラリンピックを盛り上げていくため、アスリートの皆さんに頑張っていただくのはもちろんですが、都民の皆さんがパラリンピックに興味を持ち、どんな競技があるのか知って、試して、好きになって、応援してほしい」と述べ、知事自身もさまざまなパラスポーツの体験などをしていることを紹介しました。また、「パラリンピックは、東京を誰にとっても暮らしやすい、動きやすい街にしていく良いチャンス。ノーリミッツスペシャルを最後までお楽しみいだたき、2020年のパラリンピック大会を、皆の力で大成功させましょう」と呼びかけました。
その後、パラアスリートによるエキシビジョンと、知事の競技体験が行われました。
ゴールボール(選手が全く光の入らないアイシェードを着用し、1チーム3人ずつで、鈴の入ったボールを転がすように投げ合い、相手のゴールへ入れて得点を競う競技)では、知事は、アイシェードを着けて投球体験をしました。
そのほか、スポーツ義足のブレードを着用した状態での歩行体験、20キログラムあるバーを使ったパワーリフティングの体験をしました。
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