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平成30年(2018年)5月29日更新
平成30年(2018年)5月25日(金曜日)、小池知事は、都が共催する米国アカデミー賞公認国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018」代表の別所哲也氏と都庁で面会しました。
ショートショート フィルムフェスティバル&アジアは、アジア最大級の国際短編映画祭で、6月、20周年開催を迎えます。また、都の観光施策である「東京ブランド」を発信するため、2017年、コンペティションに「Cinematic Tokyo部門」が設けられました。
別所氏は、1999年に映画祭がスタートして以来、さまざまな部門が創設されるとともに1万本以上の作品が集まるなど、大きく成長したとし、「東京都と共に東京の魅力を発信しながら、アジアの魅力と日本、東京をつないでいくような映画祭にしたい」と述べました。また、今年からグランプリが「ジョージ・ルーカス アワード」という名称になったことに触れ、「『ジョージ・ルーカス アワード』を取る映像作家が、アジアや日本から出るかもしれないと思うと、さらに期待が膨らみます」と語りました。
知事は、Cinematic Tokyo部門について、「ショートショート フィルムフェスティバルを通じて、東京を世界に発信できるということ。東京2020大会に向けてスポーツの発信はするが、成功したオリンピック・パラリンピック大会は、必ず文化の発信もしています。その意味で、皆さんとともに歩んでいきたい」と話しました。
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