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平成30年(2018年)5月24日更新
平成30年(2018年)5月21日(月曜日)、築地再開発検討会議(第7回)が都庁で開催され、小池知事が出席しました。
この会議は、築地の魅力を最大限に活かした再開発に向けて、各分野で活躍している有識者・専門家等から自由な発想で幅広い意見を聴取し、まちづくりの大きな視点として整理することを目的に設置されたもので、今回が最終回になります。
冒頭、知事は、「築地のポテンシャルを生かして、その魅力、付加価値をさらに高め、東京の持続的な成長につなげていくためにはどうすれば良いのかという、築地のまちづくりの大きな視点、鳥の目で皆様方には分析、ご議論をいただいておりました」、「昨年10月にスタートして以来、それぞれの専門性を活かした発言、分析、プレゼンテーションや意見交換を行っていただきました」と挨拶しました。
会議では、これまでの議論を経て取りまとめられた『築地まちづくりの大きな視点』が承認され、近藤座長から知事へ、報告書として手交されました。
報告書を受け取った知事は、「『築地まちづくりの大きな視点』の報告書では、築地の再開発にあたっての大きな方向性、重点を置くべき事項、東京都がまちづくりの検討を進める上でのポイントなどについて提言をいただきました」、「この会議にお願いをしたことについてお答えをいただき、大きな鳥の目で捉えていただいたことに、心から感謝申し上げます」と話しました。
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