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平成30年(2018年)5月17日更新
平成30年(2018年)5月15日(火曜日)、東京区政会館において特別区長会総会が開催され、小池知事が出席しました。
総会での説明を終えた知事は、東京都受動喫煙防止条例(仮称)骨子案について、「重要性については、区長の皆さんと認識は一致しています」と述べ、具体的に区が行うべき活動や方法等について質問が出たことを報告しました。そして、「引き続き、区長の皆さんと連携しながら、受動喫煙防止という大きな課題について、東京都としての歩みを進めていきたい」と話しました。
また、ふるさと納税により、都として466億円の減収であったことに触れ、「寄付の文化が進むのは良いですが、そのことにより区部の行政サービスが低下することについて、区長の皆さんと危機意識を共有しています。検討会を始めますので、オール東京で進めていきたいと申し上げました」と語りました。
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