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平成28年(2016年)11月7日更新
平成28(2016)年11月1日(火曜)、都庁第一本庁舎に、開催都市で代々受け継がれているオリンピック・パラリンピックのオリジナルフラッグを展示するとともに、東京2020大会をPRするコーナーが開設され、そのオープニングセレモニーに小池知事が出席しました。
オープニングのテープカットが行われた後、小池知事が、「今日からこの都庁において、オリジナルのオリンピック旗・パラリンピック旗をお披露目させていただくこととなりました。パラリンピック旗はクレイヴァン会長から、オリンピック旗はバッハ会長から受け取りました。この2つが揃って、いよいよこれから2020年東京大会のスタートとなります。4年後に向けて、皆様方とわくわく感を共有しながら進めていきたいと思っています」、「明日は福島にレプリカのフラッグを持って行きます。復興五輪をもう一度呼び起こすという意味でも、福島の地でオリンピック旗・パラリンピック旗を精一杯振ってきたい。東京大会を日本中が沸きかえるような大会にしていきたい」と話しました。
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