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平成30年(2018年)6月5日更新
平成30年(2018年)6月1日(金曜日)、第14回「東京子供応援協議会」総会が都庁で開催され、小池知事が出席しました。
東京子供応援協議会は、東京都が都民、区市町村、事業者、青少年健全育成団体などと協働して、青少年の健全育成に取り組む総合的な推進体制をつくるため、「東京都青少年の健全な育成に関する条例」に基づき、平成17年6月に設立されました。
挨拶で知事は、子供たちを取り巻く環境は大きく変化しているとして、「SNSを通じた被害を未然に防ぐとともに拡大しないように、自画撮り被害対策として青少年健全育成条例を改正しました。これは、全国に先駆けた取組です。インターネットを使った犯罪は、県境を問わないので、全国知事会などを通じて他の自治体にも呼びかけています」、「子供たちを健全に育成することは、私たち大人の役割。社会全体で子供たちを見守り、育てていく体制を構築していきたい」と述べました。
また、この日の基調講演のテーマであるパラリンピックに触れ、「パラスポーツについて知ることが、子供たちの教育につながります。この後の講演で、子供たちの成長を支える皆さまにパラリンピックの魅力と意義を感じ取っていただき、さまざまな子育て、環境づくりのヒントにしてほしい」と話しました。
その後、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会及び日本パラリンピック委員会会長の鳥原光憲氏による基調講演、各部会からの活動報告が行われました。
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