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平成30年(2018年)7月2日更新
平成30年(2018年)6月28日(木曜日)、小池知事は、鈴木直道 夕張市長と都庁で面会しました。
鈴木市長は、夕張市の財政破たん以降、東京都から延べ15人の職員が派遣されたことに謝意を表し、「一昨年、財政の再建と地域の再生を両立する形で計画を見直し、10年の時を経て再出発することができました」と報告しました。また、先進国の中で日本は『課題先進国』であり、夕張市は課題先進国の中の『課題先進地域』であるという指摘があることを紹介し、「首都東京と連携をしながら、課題先進地域から解決の実例を作ってきたが、これからも連携をしながら取り組んでいきたい」と話しました。
知事は、職員派遣について、「夕張での経験は東京都でも活かせますし、東京都で働いたいろいろなノウハウが夕張でも活かせます」と述べました。また、「夕張メロンが日本を代表するメロンだと、世界に発信できるように。夕張メロンを購買力の高い東京で販売していくのが、一番の元気を送る方法」と語りました。
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