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平成30年(2018年)8月9日更新
平成30年(2018年)8月2日(木曜日)、大学との定例懇談会(第1回)が都庁で開催され、小池知事が出席しました。
冒頭、知事は「大学は知の集積をする、東京都にとりましても『宝物』」、「さまざまな学術研究などを、この東京で活かしていただき、それによって学生さんも花開かせ、新しい産業が生まれる」と懇談会開催の狙いを述べ、「東京が抱える課題、皆様方からのさまざまなご意見をいただきつつ、お互いにWin-Winの関係になれるような道を模索してまいりたい」と挨拶しました。
懇談会では、「2020年、そしてその先に向けた大学との連携」、「大学研究者からの事業提案制度」などについて活発に意見交換が行われました。
終了後、知事は、大学との連携については、「大学の皆様方から、積極的なご意見をいただいて、大変心強く思いました」、「大学によって、例えば外国語であったり、医療系であったり、それぞれ得意なところもあると思いますので、活かせるような工夫もしていきたい」と述べました。また、東京2020大会に向けた学生のボランティア参加については、「(大学側が)とても前向きです。大学によっては、既にボランティアについての座学を進めている、試験などについての工夫をしているなど、後押しをいただきました」と話しました。
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