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平成30年(2018年)8月13日更新
平成30年(2018年)8月8日(水曜日)、ものづくり・匠の技の祭典2018のオープニングイベントが都内で開催され、小池知事が出席しました。
この祭典は、「伝統」と「革新」をテーマに、日本を支えてきた伝統的な匠の技と最先端のものづくりの技術の魅力を発信するため、10日(金曜日)までの3日間開催されます。
会場では、東京を中心に全国各地から集まった日本のものづくりの伝統を継ぐ約70団体が、「衣」「食」「住」「工」「伝統工芸」の各分野及び「全国」のゾーンに分かれ、各ブースで匠の技術の実演や逸品を紹介が行われているほか、工芸品づくりなどを体験できるブースも設置されています。
主催者として知事は、「今年は江戸から東京へと変わって150年。150年の歴史を感じていただきたい。祭典では、江戸時代から育まれたさまざまな技術から最新のテクノロジーに至るまで、ものづくりの技術、匠の技の展示・実演をしています。日本を代表する職人の技を間近に見て感じ、そして体験をしていただきたい」と挨拶しました。また、インバウンドの(海外からの)観光客が日本や東京の魅力を感じられるよう、ものづくりの技術や製品を体験できるようにしたいとして、「観光の“場所”だけでなく、何かをする“こと”を楽しんでいただくようなおもてなしを、もっと工夫していきたい」と話しました。
その後、左官やタイル張り、印章彫刻などの職人による、祭典の幕開けを飾る共同作品が披露されました。
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