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平成30年(2018年)8月28日更新

「東京都がん検診受診促進アンバサダー」任命式、がん検診の受診促進に向けた「がん対策推進宣言」

平成30年(2018年)8月24日(金曜日)、がん検診の受診促進に向けたさらなる機運醸成のため、小池知事がタレントのつるの剛士さんを「東京都がん検診受診促進アンバサダー」に任命しました。
今後、東京都ではアンバサダーが出演する動画を作成し、街頭ビジョンなどでの配信を行っていきます。

知事は、だれもが生き生きと健康に暮らせる東京にするために、がん検診の促進に力を入れているとし、「早期に検診を受けて、がんが見つかった場合は早期に治療することが、がん対策の一番の要諦」、「自治体、企業の皆さまと連携を取りながら、健康ファーストの東京をつくっていきたい」と挨拶しました。

つるのさんは、「東京はもちろん、全国の沢山の方々に早めにがん検診を受診するように、啓発していきたい」と意気込みを語りました。知事は、「同世代の方々にもPRしていただくとともに、広く都民の皆さんにがん検診の重要性をお知らせし、実際に行動してもらうような呼びかけをしてほしい」とつるのさんを激励しました。

続いて、がんは都民の死因のトップであり、今後もがん患者が増えることが予想されると述べ、「がん検診は受けて当たり前という機運の醸成に向けて、都は区市町村や企業と手を携えて、がん対策を推進していくことを宣言」し、定期的ながん検診受診の大切さを訴えました。

さらに、区市町村を代表して、区民のがん検診受診率向上への取組を積極的に行っている文京区長の成澤廣修氏と、企業を代表して、積極的な従業員への受診勧奨により定期健康診断・がん検診受診率がほぼ100%を達成している、アクサ生命株式会社取締役代表執行役員兼CEOのニック・レーン氏が、ともにがん対策推進を宣言しました。

任命式の様子の写真

がん対策推進宣言の様子の写真

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