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平成30年(2018年)12月4日更新
平成30年(2018年)11月29日(木曜日)、小池知事は、アントニオ・エスピノス世界空手連盟(WKF)会長と都庁で面会しました。
エスピノス会長は、「東京大会とパリ大会において、引き続き、空手競技の地位が確固たるものになるよう、一生懸命取り組んでいます。パリ2024大会においても、空手が正式種目に採用されるよう、サポートをしてほしい」と述べました。
知事は、最善を尽くすと応じ、「まずは、東京2020大会を成功させる」、「1か月前、東京都の姉妹都市であるパリで大規模な文化的事業を行いました。パリの広場で空手のステージ披露を行い、パリ市民にとても好評でした」と話しました。
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