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平成28年(2016年)8月24日更新
平成28(2016)年8月24日(水曜)、小池知事はリオデジャネイロ2016オリンピック競技大会の閉会式において引き継いだオリンピックフラッグを携えて羽田空港に到着しました。
羽田空港で開かれた歓迎式で知事は、「パエス市長からオリンピックフラッグをいただいてきました。見かけは重そうに見えるかもしれませんが実際はそう重くはありません。しかし、その責任たるや非常に重いものがあると痛感しています。」と述べました。また、オリンピックフラッグを素晴らしいオリンピック・パラリンピックとするための象徴として皆さまと共に働いていきたいとし、「都民・国民の皆さま方と共に、開催機運の盛り上げを加速させたいと思っています。私もその先頭に立ってまいります。」と挨拶しました。
持ち帰ったオリンピックフラッグは、当面の間、都庁知事室で厳重に保管され、今後フラッグツアー等のイベントを通じて都民・国民に広く公開する予定です。
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