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平成28年(2016年)8月15日更新
平成28(2016)年8月15日(月曜)、小池知事はアンドレ・アラーニャ・コヘーア・ド・ラーゴ駐日ブラジル連邦共和国大使と都庁で面会しました。
知事は、開催中のリオデジャネイロオリンピックについて「日本の選手団が大変活躍していることを嬉しく思うと同時に、この度のオリンピックが大変盛況に進んでいることをお祝い申し上げます。」とし、リオを訪問する際は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のホストシティとして、オリンピック・フラッグを受け取ると共に「リオの皆さまが、いかにご苦労されてオリンピックを成功させているか、治安の確保をどのようにしたのか、拝見させていただきたい」と話しました。
大使は、「開会式で、日本の選手団がブラジルの国旗を手にしていたことに感謝します。東京とリオの両都市が、2つのオリンピックを通じて、両国間の友好関係を一層拡大・強化していくことが大きな喜びです。」と語りました。
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