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舛添前知事「知事の部屋」

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活動の紹介

平成26年12月1日更新

2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会(第2回)

 平成26(2014)年11月26日(水曜)、「2020年オリンピック・パラリンピック大会に向けた多言語対応協議会(第2回)」に出席しました。
 知事は、「海外からオリンピック・パラリンピックのために東京に来た方々は、そのまますぐ帰るのではなくて、富士山に行ってみたい、東北の復興状況はどうなっているのだろう、北海道や九州はどうだろうといろいろな所に足を伸ばす計画を皆さんお持ちだと思います。その時に、言葉が通じないということでは話になりませんので、とにかく、言葉のバリアフリーを実現したいと思います。今年日本を訪れた外国人は、先月末で1千万人を超えました。2020年には2千万人という数字を予想している中で多言語対応の取組方針が決められたということでありますが、私は、2020年はひとつの通過点であって、更に東京が、そして日本全体が活性化していかないといけないと思っておりますので、オールジャパンで、皆で協力してこの歴史的な事業を成功させたいと思います」と挨拶しました。
 多言語対応協議会は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けて、表示・標識等の多言語対応の強化・推進のため、国の関係行政機関、関係地方公共団体、関係機関、民間団体及び企業等が相互に連携・協働して取り組むことを目的として設置され、今回は、多言語対応の取組方針の策定、各機関・団体の取組状況・関連施策等の報告が行われました。

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