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舛添前知事「知事の部屋」

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活動の紹介

平成26年7月9日更新

現場視察

 平成26(2014)年7月8日(火曜)、「自転車走行空間」(葛飾区平和橋通り、墨田区浅草通り、台東区浅草通り)、「無電柱化」(墨田区浅草通り)、「隅田公園オープンカフェ」(台東区)、及び「水門管理センター」(江東区)を視察しました。
 知事は、視察終了後、記者団に対し、「今日は、様々な形の自転車レーンを見ました。それから無電柱化を見ましたが、地下に埋設しますから台風で倒れるとか、クレーン車が引っかかることもなく非常にメリットがあります。工事を始めて完成までに7年間かかりますが、都心部は2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会までにクリアできると思います。次に隅田川のオープンカフェは、非常にいい景色のなかで散策できるようになっています。最後に水門の管理センターですけれども、高潮、大洪水になった時に、都民の生命、財産が奪われますので、いかに水をコントロールするかというのは、最大の課題です。耐震化のための工事も早くして、水との戦い、水を制御するということをやっていき、引き続き災害に強い都市、東京を目指したいと思います」と話しました。

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