ボランティアへの興味

Q16　東京2020大会では、シティキャスト（下記参照）などのボランティアが活躍しました。
今後、あなた自身もボランティアに参加してみたいなどの興味を持ちましたか。イベントボランティアに限らず、お答えください。

（n＝490）

調査結果の概要

東京2020大会を通じて、自身もボランティア参加に興味を持ったか聞いたところ、『興味を持った』（54.5％）（「興味を持った」（21.4％）、「どちらかといえば興味を持った」（33.1％））が5割半ばで、『興味を持てなかった』（45.5％）（「どちらかといえば興味を持てなかった」（19.2％）、「興味を持てなかった」（26.3％））は4割半ばであった。

参考：シティキャスト（都市ボランティア）の活動

• 大会で活動したシティキャスト（都市ボランティア）は、のべ約17,000名　※速報値
• 無観客開催に伴い、シティキャストの意見も踏まえ、観客案内に代わり「大会の応援」、「大会情報の提供」、「東京・地域の魅力発信」、「安全・安心な大会のサポート」等の役割について様々な活動を実施

• 現場での活動に加え、オンラインを活用した活動（大会の応援メッセージの発信等）を展開するとともに、東京スポーツスクエアでは、タブレット端末や遠隔操作のロボットを活用したリモートによる来場者案内も実施