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報道発表資料  2019年12月23日  都民安全推進本部

高齢ドライバー交通安全セミナー

都内における高齢(65歳以上)運転免許保有者数が増加する中、高齢ドライバーが関与する事故の割合は高い水準で推移しており、重大な交通事故も発生しています。
東京都では、自動車の運転を続けたいと思っておられる高齢ドライバーの方を対象として、引き続き安全に自動車を利用するための啓発プログラムを受講できるセミナーを多摩地域で初めて開催します。

1 日時

令和2年2月5日(水曜日) 午後1時00分から午後3時00分まで

2 会場

東京都立川市曙町2-14-16
立川グランドホテル 4階「スカーラ」

会場への地図

会場案内図

3 対象者

都内に在住又は在勤の高齢ドライバー(65歳以上)の方です。なお、席に余裕がある場合は65歳未満の方も受講いただけます。

4 募集人員

約100名(無料)※応募者多数の場合は抽選となります。

5 内容

「危険を知って、防衛運転」

講師 独立行政法人自動車事故対策機構(NASVA)
東京主管支所 企画・安全マネジメント担当

NASVAのロゴ画像

  • 独立行政法人自動車事故対策機構について
    人と車の共存を理念として、自動車事故被害者を「支える」、自動車事故を「防ぐ」、自動車事故から「守る」の3つの業務を一体的に実施している。自動車事故のない社会を追い求め、安全・安心・快適なクルマ社会を実現する自動車事故対策の専門機関として活動を行っている。

「眼から考える交通安全 加齢と眼、交通事故の関係について」

講師 北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科
視覚機能療法学専攻准教授 川守田拓志氏

講師の写真

川守田拓志氏

  • 講師プロフィール
    専門分野は眼光学、運転と視覚特性、視覚設計であり、眼から交通事故を減らす取り組みや、高齢者の視覚特性の変化についての研究を行っている。著書等は「渡部陽一と学ぶ視覚機能低下のメカニズム 高齢歩行者事故防止への視覚からのアプローチ(静岡県警本部)DVD監修」、「視覚から交通事故を減らすアプローチ,内閣府主催平成27年度交通安全フォーラム」他。日本眼光学学会常任理事、日本産業・労働・交通眼科学会理事、日本白内障学会評議委員、他。

6 申込期限・方法

申込期限は、1月22日(水曜日)です(はがきの方は当日消印有効)。
お申込みの際には、必要事項(氏名・年齢・住所・電話番号)を明記し、以下の方法によりお申込みください。御記入いただきました個人情報は、東京都が管理し、本セミナーに必要な場合にのみ使用します。

  1. はがき
  2. Eメール(S1060104(at)section.metro.tokyo.jp)
    ※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
  3. ファクス(03-5388-1217)
    別添の「高齢ドライバー交通安全セミナー申込票」(Word形式(ワード:29KB) / PDF形式(PDF:125KB))をご利用ください。

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱5 交通物流ネットワークの形成」

問い合わせ先
都民安全推進本部総合推進部交通安全課
電話 03-5388-2273

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