2019年12月13日　 都民安全推進本部

個人情報（メールアドレス）の流出について

都民安全推進本部において、在住外国人による子供の見守り活動参加者を対象に見守り活動の参加日等をご案内する際に、事務担当者がメールアドレスを誤って宛先欄に入力して発信したため、個人情報が流出する事故が発生しました。
関係者の皆様には、多大なご迷惑をおかけし、深くお詫びを申し上げます。
今後、このようなことがないよう、情報管理を徹底してまいります。

記

1　事故の概要

事務担当者が見守り活動参加者に対して、次回見守り活動の案内をメールする際にメールアドレスをbcc欄ではなく、誤って宛先欄に入力し、一斉送信してしまった。なお、Eメール本文に個人情報を含む内容は入っていない。

（1） 発生日

令和元年12月13日（金曜日）15時33分

（2） 発生場所

都民安全推進本部　総合推進部

（3） 流出した個人情報

全送付先75名分のメールアドレス

2　経緯

1. 12月13日（金曜日）15時33分に、見守り活動参加者を対象に見守り活動の参加日等をご案内する際に、Eメールの宛先欄にメールアドレスを入力して一斉に送信してしまった。
2. 事務担当者がEメールを送信した後、同日15時35分に参加者の方からの連絡により誤送信が判明した。
3. 現在のところ、二次被害等の報告は受けていない。

3　事故発生後の対応

12月13日（金曜日）、対象者全員に電話またはEメールでの個別連絡による謝罪と当該Eメールの削除の依頼をした。

4　今後の対応

今後、このようなことを起こさないよう個人情報を厳正に管理するとともに、職員に対し情報セキュリティーの教育・指導を徹底していく。
都民に対し連絡等を行う場合は、複数の担当者により、送信先及び添付ファイル等について確認することを職員に対して徹底する。

問い合わせ先 都民安全推進本部総合推進部都民安全推進課 電話　03-5388-2744