トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成31年 令和元年(2019年) > 8月 > 立川東大和線建設事業 環境影響評価書見解書を提出

ここから本文です。

報道発表資料  2019年08月28日  都市整備局, 建設局

立川都市計画道路3・3・30号立川東大和線(立川市羽衣町二丁目~栄町四丁目間)建設事業の環境影響評価書案に係る見解書を提出しました

東京都は、立川都市計画道路3・3・30号立川東大和線(立川市羽衣町二丁目~栄町四丁目間)建設事業について、東京都環境影響評価条例に基づき、平成31年2月に提出した環境影響評価書案に対して寄せられた意見について見解書を作成し、本日、東京都知事(環境局)に提出しましたので、お知らせします。
引き続き、都市計画変更手続に併せて、環境影響評価手続を進め、早期の事業化を目指します。

対象計画の概要

名称

立川都市計画道路3・3・30号立川東大和線(立川市羽衣町二丁目~栄町四丁目間)建設事業

区間

立川市羽衣町二丁目~立川市栄町四丁目

延長

約1.7キロメートル

車線数

往復4車線

幅員

28メートル

工事期間

令和3年度(2021年度)から令和12年度(2030年度)まで(予定)

「環境影響評価書案に係る見解書の要約」(PDF:236KB)「事業予定区間の位置」(PDF:249KB)「対象計画の概要」(PDF:425KB)及び「事業の流れ」(PDF:115KB)は別紙1~4のとおりです。

本事業の効果

  • 多摩地域における人やモノの動きの円滑化や都市間の連携強化
  • 立川通りをはじめとする周辺道路の渋滞緩和
  • 生活道路への通過交通の流入を抑制することによる良好な居住環境の確保
  • 災害時における安全な避難経路の確保などによる地域の防災性の向上
  • 安全で快適な都市空間の創出

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「セーフ シティ 政策の柱7 多摩・島しょ地域のまちづくり」
「スマート シティ 政策の柱5 交通・物流ネットワークの形成」
「分野横断的な政策の展開 多摩・島しょの振興」

問い合わせ先
都市整備局都市基盤部街路計画課
電話 03-5388-3328
建設局道路建設部計画課
電話 03-5320-5318

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.