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報道発表資料  2019年08月27日  福祉保健局

今夏の食品衛生一斉監視実施結果(中間報告)

食中毒の発生を未然に防止し、食品の安全性を確保するため、都及び特別区・八王子市・町田市は、6月1日から8月31日まで、食品関係事業者等に対する夏の食品衛生一斉監視を実施しています。このたび、6月1日から7月31日までの実施結果について、速報値を取りまとめましたので、お知らせします。
この期間、食品関係営業施設延べ102,071軒の立入検査を行い、食品の衛生的な取扱い等について指導しました。また、食品等5,946検体について検査を実施した結果、大腸菌群が検出された「アイスクリーム」等、計6検体の違反を発見し、必要な措置を行いました。

重点監視項目の結果概要

今夏の食品衛生一斉監視では、下記の4点について重点的に監視指導を行っています。

1 HACCPの取組支援…延べ22,072軒

昨年の食品衛生法改正により、すべての食品等事業者に制度化されたHACCPに沿った衛生管理について、着実な導入に向けて、衛生管理計画の作成、記録の実施等の指導を行いました。また、講習会を418回開催し、17,304名の事業者に対して制度化の周知を行いました。

2 食中毒対策…大量調理施設等 延べ6,413軒、食肉等取扱施設 延べ13,310軒

食中毒が発生した際に大規模な患者発生につながる集団給食施設、高齢者施設等に対し、監視指導を行いました。その結果、大量調理施設等173軒に対して、生野菜の殺菌等食品の衛生的な取扱いについて改善を指導しました。また、近年、食中毒が相次いでいる鶏肉等の生や加熱不十分の調理での提供について、飲食店等に対する監視指導を行いました。その結果、鶏肉等を生食等で提供していた209軒に対して十分に加熱するよう指導しました。このほか、法で禁止されている豚刺し等を提供していた飲食店2軒に対して、提供中止を指導しました。

3 食品の表示に関する監視指導…204,128品目

期限表示やアレルゲン表示等を中心に、食品表示法に基づいた表示監視を行いました。その結果、428品目の食品について、添加物や原産地等の表示を適正に行うよう指導しました。また、年度末に法の経過措置期間が終了する加工食品等の表示について、講習会を116回開催し、5,421名の事業者に対して指導を行いました。

4 国際スポーツ大会に向けた監視指導…延べ39,300軒

ラグビーワールドカップ2019TM日本大会、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会開催に備え、飲食店や宿泊施設等に対して、食品の衛生的な取扱い等について監視指導を行いました。その結果、1,091軒に対して、食品の温度管理等について指導しました。

上記の一斉監視事業の実施結果については、事業実施後に取りまとめ、食品衛生関係事業報告において公表を行う予定です。

主な実施結果数値は、別紙(PDF:177KB)を参照ください。

問い合わせ先
福祉保健局健康安全部食品監視課
電話 03-5320-4404

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