2019年08月22日　 生活文化局

医療

墨東病院救命救急センターへの感謝

○月○日の夕刻に、私は急病のため、1回目の救急搬送で○○病院へ搬送されましたが、同病院では対応できず転送されることとなり、2回目の救急搬送で、墨東病院救命救急センターへ搬送されました。
同センターに到着したのは、深夜になっていましたが、医師、看護師の皆さんがしっかり受け入れる態勢になっていて、ほっとしたのを覚えています。1回目の救急搬送から6時間が経過していました。
同センターでは、直ちに手術ではなく、私の希望通り、翌日までの間、集中治療室で、私の病状をしっかり観察して、最終的に主治医が、気管切開の判断をされました。
患者の受入れから病状の経過観察、手術、そしてその後の看護までの3週間、主治医、看護師の皆さんの、患者の心を自身の心とした治療と看護、思いやりの心が、日々、伝わってきました。
後日、主治医から気管切開の説明を受けた家族は、主治医に対して感動に近い感謝の気持ちを抱いたことを、私に伝えました。
○月末に退院となりましたが、東京都にこのような医療機関があることを誇りに思うとともに、そこに勤務されている医師、看護師の皆さんに、深く感謝しております。

対応

このたびは、墨東病院救命救急センターへの感謝の声をいただき、ありがとうございました。
日々多くの患者さんが救命救急センターに搬送されますが、今回いただいたお言葉は医師や看護師を始めとする職員の大きな励みになります。今後とも都民の皆さまのお役に立てるよう、全力で取り組んで参ります。
（病院経営本部）