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報道発表資料  2019年08月21日  生活文化局

犯罪被害者等への二次的被害に対する取組

Q7 犯罪被害者及びその家族又は遺族は、被害後に周囲の人々の心無い言葉や態度などで精神的苦痛を受けます。このような犯罪後に生じる被害を二次的被害と呼びます。あなたは二次的被害を防止するためには、東京都がどのような取組を行うと良いと思われますか。次の中から、当てはまるものをいくつでもお選びください。

MA(n=496)
グラフの画像

調査結果の概要

二次的被害を防止するために、東京都がどのような取組を行うと良いか聞いたところ、「犯罪被害者等が置かれている状況に関する理解を促進するための広報」(64.5%)が最も高く、以下、「犯罪被害者等に対して行われる支援等に関する啓発」(62.9%)、「窓口となる行政機関職員への研修等」(53.0%)などと続いている。

その他の主な意見

  • メディアによる興味本位の報道を制限する。
  • 被害者らを守るように、条例を制定する。啓発や研修では、限界があると思う。

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