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報道発表資料  2019年08月21日  生活文化局

「犯罪被害者等基本法」の認知度

Q1 あなたは、犯罪被害者及びその家族又は遺族の権利利益の保護を目的として制定された「犯罪被害者等基本法」を知っていますか。

(n=496)
グラフの画像1

調査結果の概要

犯罪被害者等基本法の認知度について聞いたところ、『知っている(計)』(60.4%)(「内容まで知っている」(4.4%)、「あることは知っている」(56.0%))と答えた方は約6割であり、『知らない』(39.5%)は4割近くであった。
前回調査との比較では、『知っている(計)』が4.7ポイント減少した。
年代別の認知度(次頁)をみると、70歳以上(85.4%)では9割近くが犯罪被害者等基本法を知っているが、60代(75.0%)では7割半ばと、年代が下がるに従い認知度が下がり、30代以下の認知度は約4割となっている。

参考『前回調査との比較』

グラフの画像2

※前回調査 平成27年6月実施「犯罪被害者等支援について」

「犯罪被害者等基本法」の認知度(属性別)

グラフの画像3

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