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報道発表資料  2019年07月03日  建設局, (公財)東京都公園協会

芝公園 星空観望会in都立芝公園
夏の大三角と、木星・土星を星のソムリエ(R)と見よう

明治6年(1873年)の太政官布達によって公園に指定された「日本最古の公園」の一つ、芝公園。増上寺を囲むように点在する環状の公園です。都心の公園でありながら、クスノキやケヤキ、イチョウなどの大木がところどころにあり、豊かな自然と歴史に触れることができます。今回、都心の公園で天体望遠鏡を使った夏の大三角・木星・土星などの天体観察を行います。都会では星空を目にすることは少ないですが、この機会にぜひ、天体観察の面白さに触れてみませんか。

イベントの様子の写真1

イベントの様子の写真2

イベントの様子の写真3

過去の様子

1 日時

令和元年8月24日(土曜日) 19時00分~21時00分
※雨天・曇天順延
順延日:令和元年8月25日(日曜日) 19時00分~21時00分(雨天・曇天中止)
※実施状況は、NPO法人小さな天文学者の会関東地区ホームページ(外部サイトへリンク)および芝公園公式ツイッター(@ParksSiba)(外部サイトへリンク)で当日14時00分までにお知らせします。

2 場所

芝公園 18号地
都営大江戸線「赤羽橋」駅より徒歩約6分、東京タワー下の園地です。

3 内容

天体望遠鏡を使った星座・木星・土星などの天体観察

4 参加費

無料

5 定員

なし ※小学生以下は保護者同伴

6 参加方法

当日自由参加

7 協力

NPO法人小さな天文学者の会 関東地区

「星のソムリエ(R)」とは

豊かな知識と経験からおいしいワインを選んでくれるソムリエのように、星空や宇宙の楽しみ方を教えてくれる星空案内人です。星空の案内に必要な天文学の知識、星座探しや小望遠鏡による観察の技能、星座物語など文化に関する知識を備えています。星のソムリエ(R)は星空案内人資格認定制度運営機構の登録商標であり、資格認定制度による資格の名称です。

芝公園について

日本で最も古い公園の一つ。明治6年の太政官布達によって、上野、浅草、深川、飛鳥山と共に芝の5カ所が、日本で最初の公園として指定され、以後の公園造成のさきがけとなりました。当初は増上寺の境内を含む広い公園でしたが、戦後の政教分離によって境内の部分が除かれ、環状の公園になりました。園内には、歴史の古い公園らしく、クスノキ、ケヤキ、イチョウなどの大木がところどころにあります。また、現在、スポーツ施設として、野球場とテニスコートがありますが、芝公園は、明治35年に運動器具が備えられ、東京の公園における運動施設の始まりという歴史を持っています。

住所

港区芝公園4-10-17

交通

  • JR「浜松町」下車 徒歩12分
  • 都営地下鉄三田線「芝公園」「御成門」下車 徒歩2分
  • 都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門」下車 徒歩5分
  • 都営地下鉄大江戸線「赤羽橋」下車 徒歩2分

※駐車場はありません。公共の交通機関をご利用ください。

問い合わせ先

芝公園サービスセンター 電話:03-3431-4359

ホームページ

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交通案内・園内マップ

公園への地図

園内の地図

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