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報道発表資料  2019年06月25日  福祉保健局

平成30年度東京都食品衛生監視指導計画実施結果概要

このたび、食品衛生法に基づく「平成30年度東京都食品衛生監視指導計画」の実施結果について、概要を取りまとめましたのでお知らせします。
平成30年度は、食品関係営業施設(特別区、八王子市及び町田市の対象施設を除く。)に対し、延べ404,331軒の監視指導を実施し、食品の衛生的な取扱いなどの指導を行いました。また、食品等について、109,942項目の検査を実施した結果、表示に記載のない添加物を検出した洋菓子等、16項目(14検体)の違反を発見し、必要な措置を行いました。

平成30年度 主な監視指導の結果

1 食中毒対策 食肉の取扱施設や社会福祉施設に対する監視指導…延べ8,363軒

  • 鶏肉の生食等を原因としたカンピロバクター食中毒の増加や大規模食中毒の発生を受け、飲食店等に対し、夏期及び歳末の一斉監視事業を中心に延べ3,653軒の重点的な監視を行い、十分な加熱調理等について監視指導を行いました。
  • 腸管出血性大腸菌食中毒の対策として、重症化するおそれのある高齢者等に食事を提供する社会福祉施設等延べ2,355軒に対して、非加熱で提供する生野菜の殺菌等について監視指導を行いました。
  • ノロウイルス食中毒の対策として、学校給食等の大量調理施設や社会福祉施設等延べ2,355軒に対して、食品の適切な取扱い等について監視指導を行いました。
  • 医師からの食中毒の届出や、都民等から寄せられた体調不良等の情報をもとに、1,231件【注】の事案について調査を行いました。その結果、187件【注】(平成29年度132件)を食中毒と断定しました。
    【注】都・特別区・八王子市・町田市の合計値

2 食品表示対策 食品関係営業施設に対する表示監視…延べ253,650軒

  • 延べ253,650軒の食品製造・流通・販売業者等に対し、食品表示法及び米トレーサビリティ法に基づき850,577品目の表示検査を行った結果、3,230件の不適正表示を発見し、適正な表示に改善させるなど必要な措置を行いました。
  • 食品の適正表示推進者育成講習会を2回開催し、760名の事業者が参加しました。

3 輸入食品対策 都内流通する輸入食品等の検査…47,124項目

  • 基準値を超える残留農薬を検出したショウガ等8項目(6検体)の食品衛生法等の違反を発見し、輸入者を管轄する自治体へ通報しました。
  • 輸入者に対して延べ285軒の立入りを実施し、事故発生時の管理体制等を把握するとともに取組状況に応じた指導や取扱食品の検査を行いました。

4 HACCPの取組支援 制度周知のための講習会…284回

  • HACCPに沿った衛生管理について、講習会を284回開催し、11,116名の事業者に周知しました。
  • 一般飲食店におけるHACCP導入を支援するため、食品関係団体等と協力し、具体的な例示やカレンダー形式の記録票等を盛り込んだ衛生管理ファイルを策定しました。

結果概要の入手方法

※主な実施結果数値は、別紙(PDF:222KB)を参照ください
※別紙 平成30年度都の収去検査により発見された違反食品(PDF:108KB)
※別紙 平成30年度東京都食品衛生監視指導計画実施結果概要(PDF:900KB)

問い合わせ先
福祉保健局健康安全部食品監視課
電話 03-5320-4404

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