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報道発表資料  2019年06月12日  建設局, (公財)東京都公園協会

向島百花園 絵行灯作り教室
伝統行事に明かりを灯そう

イベントの様子の写真1

虫ききの会の様子

イベントの様子の写真2

月見の会の様子

向島百花園では、夏の終わりから秋にかけて実施する、伝統行事「虫ききの会」「月見の会」で行灯(あんどん)やぼんぼりに照らされた幻想的な夜の庭園をご鑑賞いただきます。この行事で展示する行灯の一部をお客様の手で手作りしていただき、伝統行事「虫ききの会」「月見の会」に明かりを添えていただきます。

1.日時

令和元年8月18日(日曜日) 13時00分~15時00分
※荒天中止
※中止の場合は当園ツイッター(@MukoujimaGarden)(外部サイトへリンク)でお知らせします。
ご不明な場合は、サービスセンター(電話 03-3611-8705)へお電話にてお問合せください。

2.場所

御成座敷(おなりざしき)

3.内容

用紙に「向島百花園」をテーマに、園内の草花や虫、風景等を自由に描いていただきます。絵の描き方は、絵手紙づくりの指導を行っている講師が丁寧にお教えします。描いていただいた作品は、向島百花園でお預かりし、行灯の形に加工したものを、当園伝統行事「虫ききの会」(8月22日~8月25日)「月見の会」(9月12日~9月14日)にて展示いたします。絵手紙の手法をお教えしますので、お子様の夏休み課題のヒントにいかがでしょうか。
※絵具等は貸出しします。
※描いていただいた作品は、ラミネート加工をしたものを「月見の会」終了後に返却いたします。
※返却は描いていただいた絵のみお返しいたします。ライトは付属しません。

イベントの様子の写真3

イベントの様子の写真4

イベントの様子の写真5

イベントの様子の写真6

昨年開催の様子

4.講師

竹田光江氏(絵手紙教室講師)

5.参加費

無料(入園料別途)

6.定員

25名(事前申込制・先着順)

7.申込方法

令和元年6月14日(金曜日)から、Eメールにて申し込みを受け付けます。
※1件につき4名までお申し込みいただけます。
※定員になり次第、申込終了となります。
※持ち物については後日ご案内します。

【Eメール申込方法】
Eメールの件名に「絵行灯作り教室申込」とご記入ください。Eメールの本文に1)参加者全員の氏名、2)代表者の氏名と電話番号をご記入の上、以下までお申し込みください。
メールアドレス:hyakaen-event.sm(at)tokyo-park.or.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

展示の様子の写真1

展示の様子の写真2

昨年展示の様子

向島百花園について

国指定名勝及び史跡。江戸の町人文化が花開いた文化・文政期(1804~1830年)に、骨董商佐原鞠塢(さはらきくう)が、交遊のあった江戸の文人墨客の協力を得て、花の咲く草花鑑賞を中心とした民営花園として開園しました。開園当初は360本のウメが主体で、亀戸の梅屋敷に対して「新梅屋敷」と呼ばれたほどでした。その後、詩経や万葉集など中国・日本の古典に詠まれている有名な植物を集め、四季を通じて花が咲くようになりました。百花園の名称は「四季百花の乱れ咲く園」という意味でつけられたとされます。

開園時間

9時00分~17時00分(最終入園は16時30分)

休園日

12月29日~1月3日

住所

墨田区東向島3-18-3

交通

  • 東武スカイツリーライン「東向島」下車 徒歩8分
  • 京成電鉄押上線 「京成曳舟」下車 徒歩13分
  • 都営バス 亀戸-日暮里(里22)「百花園前」下車 徒歩3分

※駐車場はございません。

入園料

一般 150円 65歳以上 70円
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

問い合わせ先

向島百花園サービスセンター 電話:03-3611-8705

ホームページ

公園へ行こう!向島百花園(外部サイトへリンク)

ツイッター

向島百花園 @MukoujimaGarden(外部サイトへリンク)

庭園ガイド

土曜日・日曜日 11時00分・14時00分(各回30分程度)
※荒天中止
集合:サービスセンター裏
参加費:無料

交通案内

公園への地図

園内マップ

園内の地図

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