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2019年06月06日 戦略政策情報推進本部
自動運転技術は、我が国の成長戦略として大きな意義を有するとともに、東京都の抱える社会的課題を解決できる可能性を持っています。
自動運転技術の実用化を一層加速させるため、東京都は、自動運転事業者や交通事業者などによる自動運転技術とそれ以外の先端的なICT技術等を組み合わせたビジネスモデルプロジェクトの支援事業行っています。このたび、今年度の支援プロジェクトを選定しましたので、お知らせします。
東京都が委託した事業プロモーター(日本工営株式会社)が、自動運転技術とそれ以外の先端的なICT技術等を組み合わせたビジネスモデルプロジェクトを公募し、外部有識者等による審査により優れた取組を選定しました。今後、事業プロモーターの支援等を受けながら、各プロジェクトが都内で展開されます。各プロジェクトの実証実験は、それぞれ2週間程度実施される予定です。
別紙(PDF:268KB)のとおり(都心エリア1件、島しょエリア1件 合計2件)
「自動運転技術を活用したビジネスモデル構築に関するプロジェクト」の情報は、特設ホームページ(外部サイトへリンク)に掲載します。
「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ 政策の柱5 交通・物流ネットワークの形成」
本件は、「ホストシティ Tokyo プロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:先端技術 プロジェクト名:テクノロジー・ショーケース」
問い合わせ先 戦略政策情報推進本部戦略事業部特区・戦略事業推進課 電話 03-5388-2059 |
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