トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成31年 令和元年(2019年) > 5月 > 地域版第4次産業革命推進プロジェクトシンポジウム開催

ここから本文です。

報道発表資料  2019年05月30日  産業労働局

地域版第4次産業革命推進プロジェクトシンポジウム
自治体×先端技術で生まれる可能性 を開催します!

東京都は、都内区市町村がAI、IoTなどの先端技術により地域課題を解決することを目的として、技術開発や実証実験を行う取組を支援する事業を昨年度から開始しました。
この度開催するシンポジウムでは、都内自治体職員を主な対象に、AI、IoT、ビッグデータ、RPA、キャッシュレス決済等の先端技術を活用して自治体でできることを具体的な活用例を交えて紹介します。また、先端技術を活用した事例の紹介やパネルディスカッションなど、新たな事業展開の検討やイノベーション創出のきっかけとなる場を提供します。

シンポジウムの概要

  • 参加費無料
  • 定員150名/先着順
  • 個別相談窓口設置
    先端技術を活相した事業展開に関するご相談

1 開催日時

令和元年7月4日(木曜日)
14時00分~16時20分(13時30分開場)

2 場所

TEPIAホール
(東京都港区北青山2-8-44 一般財団法人高度技術社会推進協会内)

3 対象

  • 先端技術を活用した施策を検討している都内自治体職員
  • 地域課題の解決に向けた技術開発や実証実験に興味のある都内中小企業・大学関係者
    • AI・IoT・ビッグデータ等の具体的な活用方法を知りたい方
    • 地域課題解決に向けた取組を検討中の方
    • RPA・キャッシュレス決済・AIチャットボット等に興味がある方
    など幅広い方々におすすめです!!

4 プログラム

第1部

  • セミナー「自治体における先端技術の活用可能性」
    AI、IoT、ビッグデータ、RPA、キャッシュレス決済等の先端技術を使ってどのようなことが実現できるのか、具体的な事例を交えて紹介します。
  • 事例紹介
    藤沢市×慶應義塾大学 ごみ収集車のIoT対応による環境モニタリング事業
    市川市×LINE株式会社 LINEによる住民票オンライン申請実証実験
    青梅市×開発事業者(予定) AIチャットボットによるリサイクル推進事業 ※本事業採択事業

第2部

  • パネルディスカッション
    事例紹介に登壇した自治体、企業、大学・研究室の皆さまに、実証実験に関するここでしか聞けない内容を質疑応答形式でお話しいただきます。

5 申込方法

公式ホームページからフォームに入力してください。

QRコードの画像

※詳細につきましては別紙(PDF:1,304KB)をご参照ください。

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」における、以下の都市戦略・政策方針に係る事業です。
スマート シティ 政策の柱4 国際金融・経済都市

問い合わせ先
産業労働局商工部地域産業振興課
電話 03-5320-4748

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.