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報道発表資料  2019年03月29日  福祉保健局

だれでもトイレのバリアフリー情報をオープンデータ化しました

東京都では、障害者等の意見を反映したバリアフリー情報の充実に向け、区市町村や都内の民間鉄道事業者の協力を得て、だれでもトイレの場所やバリアフリー設備等の情報をオープンデータとして公表しましたのでお知らせします。
本オープンデータを民間のアプリ事業者等にご活用いただくことで、様々な障害特性等に配慮した情報バリアフリーを推進し、子育て世帯や障害者、高齢者を含めたすべての人が、安全、安心、快適に暮らし、訪れることができるユニバーサルデザインのまちづくりを一層推進していきます。

1 掲載している施設数及びだれでもトイレの設置数

施設種別 施設数 だれでもトイレ設置数
都立施設  466施設 1,104基
区市町村施設 3,073施設 4,722基
都内鉄道駅(民間事業者17社協力) 572施設 727基
合計 4,111施設 6,553基

2 提供情報

  • 位置情報
    位置検索に必要な住所、緯度・経度など
  • 設備情報
    車椅子が出入りできる出入口(有効幅80センチメートル以上)、回転スペース、背もたれ、手すり、音声案内、視覚障害者誘導用ブロック、戸の形式、オストメイト用設備(温水)、大型ベッド、乳幼児用おむつ交換台、ベビーチェア、非常呼び出しボタン、利用可能時間など
  • 設備の様子
    3方向(入口、トイレ内、別角度)からの写真

※平成31年1月時点の情報となります。
※掲載イメージは別紙(PDF:466KB)のとおりです。

3 提供方法

  • 東京都オープンデータカタログサイトにCSVデータ及び写真を掲載しています。
  • 福祉保健局のホームページからもご覧いただけます。
    福祉保健局トップページ>福祉保健の基盤づくり>福祉のまちづくり

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「ダイバーシティ 政策の柱6 誰もが優しさを感じられるまち」

本件は、「ホストシティTokyoプロジェクト」に係る事業です。
「カテゴリー:魅力発信(観光・文化・シティセールス) プロジェクト名:誰にも優しい滞在環境の整備」

問い合わせ先
福祉保健局生活福祉部計画課
電話 03-5320-4047

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