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報道発表資料  2019年01月22日  生活文化局

高齢者に「絶対損はしない」などと告げ、高額な金地金の売買契約を締結させていた事業者に業務停止命令(9か月)

本日、東京都は、「以前『仕事頑張ってください』と励まされた。」などと偽って高齢者宅を訪問し、将来の利益は不確実であるにもかかわらず、「絶対損はしないから。」などと嘘を告げて、高額な金地金の売買契約を締結させていた事業者に対し、特定商取引に関する法律に基づき、9か月の業務の一部停止を命じ、違反行為を是正するための措置を指示しました。
※詳細は別添のとおり

事業者の概要

事業者名

株式会社I.B.C(代表取締役 稲生治夫)

所在地

東京都中央区日本橋人形町二丁目21番1号

業務内容

金地金等の訪問販売

売買契約のイメージ画像

勧誘行為等の特徴

  1. 事業者は「以前、『仕事頑張ってください』と励まされた。今度仕事のエリアが変わるんで、お礼とご挨拶にお伺いしました。」などと言って、勧誘目的であることを告げずに高齢者宅を訪問し、雑談などをした後、金地金の購入の勧誘を開始する。
  2. 金地金取引の知識や経験がなく、経済的余裕のない高齢者に対し、「1か月で(1グラム当たり)1,000円も上がります。絶対損はしないから。」、「東京オリンピックまで持っているとかなりな額になります。」等と確実に利益を得られると断言し、具体的な時期・金額等を告げて勧誘する。
  3. 実際には、1キログラム単位での購入が前提で、契約総額が数百万から数千万円に及ぶ長期間の分割払いの契約であるにもかかわらず、「100万円分の金を買ってみませんか。」、「80万円くらいなら買っても損はしないから。」などと、初回の支払金額のみを告げて勧誘する。

消費者の方へ

  • 面識があるかのように近づいて、契約を迫る事業者がいますので、ご注意ください。
  • 「絶対儲かる」などの事業者のセールストークをうのみにせず、慎重に検討しましょう。
  • 同様のトラブルでお困りの方、事業者の対応に疑問を感じた方は、すぐに最寄りの消費生活センターにご相談ください。

東京都消費生活総合センター 電話 03-3235-1155
お近くの消費生活センターは 局番なし188(消費者ホットライン)

詳しくは「東京くらしWEB」をご覧ください。

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※別紙 参考資料(PDF:202KB)

問い合わせ先
生活文化局消費生活部取引指導課
電話 03-5388-3074

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