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報道発表資料  2019年01月17日  生活文化局

崖線の緑の保全に向けた取組

Q13 崖線の緑について伺います。崖線の緑は、多摩川などの河川による侵食作用でできた斜面に生育して残った緑で、遠くからでも緑が連続して見え、湧水や動植物などの豊富な資源を有しています。こうした斜面地での緑の保全についてどう思いますか。次の中からいくつでも選んでください。

(MA)(n=479)
グラフの画像1

調査結果の概要

崖線の緑の保全について聞いたところ、「関係自治体で連携して崖線に対する保全の取組の方針を明らかにする」(57.2%)が約6割で最も高く、以下、「計画的に公有地化を進め、保全する」(45.5%)、「できるかぎり開発を抑制するため、必要な規制をかける」(44.1%)などと続いている。
なお、前回調査との特段の差異は見受けられない。

参考「前回調査との比較」

グラフの画像2
<前回調査 平成21年7月~8月実施「民有地の緑の保全」>

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