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報道発表資料  2019年01月10日  産業労働局, (公財)東京観光財団

[別紙2]

支援メニュー

東京都による主な支援内容

東京観光案内窓口の運営に必要な支援を行います。

1.屋内型観光デジタルサイネージの貸与

旅行者が都内の観光情報を多言語にて入手できるデジタルサイネージ(端末、コンテンツ)を、観光案内窓口の皆様に貸与します。

デジタルサイネージのイメージ画像
卓上型
W404×H433×D315
(単位:ミリメートル)

対応言語

  • 日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語

主なコンテンツ

  • 観光スポット検索
  • イベント検索
  • 食事スポット検索
  • 乗り換え案内
  • 宿泊施設検索
  • お役立ちリンク

2.都が加入したモニター付きコールセンターサービスの提供

モニターによる対面コールセンターサービスに都が一括加入しサービスを提供します。
(タブレット端末は貸与します)

タブレットのイメージ画像1 タブレットのイメージ画像2

対応言語

  • 日本語・英語・中国語・韓国語(24時間365日対応)
  • スペイン語・ポルトガル語・ロシア語・タイ語・ベトナム語(平日9時00分~18時00分)

3.トラベルガイドの提供

9言語10種類の東京の観光公式ガイド、トラベルガイドを提供します。

トラベルガイドの画像

対応言語

  • 日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語・フランス語・ドイツ語・スペイン語・イタリア語・タイ語

4.窓口等広報用ホームページによるPR

Tokyo Tourist Information のホームページ(外部サイトへリンク)で窓口を紹介します。

ホームページのイメージ画像

対応言語

  • 日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語

(公財)東京観光財団による支援内容

東京観光案内窓口を整備する際に必要な経費の支援を行います。(別途申請が必要です。)

1)補助金

  • 補助率
    3分の2(区市町村は2分の1)
  • 補助上限額
    300万円(区市町村は225万円)

2)補助対象経費

  • 地域の観光情報を提供するための整備 (例)パンフレットの制作 等
  • 旅行者への多言語対応のための整備 (例)案内サインの多言語化 等
  • 旅行者が観光情報を入手・発信できる環境の整備 (例)LAN環境の整備 等
  • 旅行者が快適に観光できる環境の整備事業 (例)手荷物預かりカウンターや保管棚の整備 等

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