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報道発表資料  2018年12月04日  生活文化局

薬物を使用している人を見た場合の行動

Q6 家族や友人などあなたの周りの人に薬物を使用している人がいた場合どうしますか。

(n=482)
グラフの画像1

調査結果の概要

薬物を使用している人を見た場合の行動について聞いたところ、「行政機関や医療機関、警察などに相談する」(42.3%)が約4割で最も高く、以下、「本人に使用しないように注意する」(21.2%)、「本人に行政機関や医療機関、警察などへの相談を勧める」(20.5%)などと続いている。

参考(前回調査 平成25年9月実施 「薬物乱用防止に対する意識」)

(n=474)
グラフの画像2

属性別(次頁)に見ると、子育て世代でもある40代では、「本人に使用しないように注意する」(32.0%)が約3割で最も高くなっている。

薬物を使用している人を見た場合の行動(属性別)

グラフの画像3

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