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報道発表資料  2018年11月21日  産業労働局

東京都中小企業の景況
平成30年11月調査

都内中小企業の景況調査の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

10月の景況

業況

2か月前の水準に戻す

見通し

やや悪化

  • 10月の都内中小企業の業況DI(業況が「良い」とした企業割合-「悪い」とした企業割合)は、当月-23(前月-28)と2か月前の水準に戻した。今後3か月間(11~1月)の業況見通しDI(当月(10月)に比べて「良い」とした企業割合-「悪い」とした企業割合)は、当月-16(前月-11)とやや悪化した。
  • 業種別の業況DIをみると、小売業(-47→-39)は8ポイント増加、卸売業(-28→-22)は6ポイント増加しともに改善、サービス業(-17→-12)は5ポイント増加しやや改善した。一方、製造業(-24→-24)は横ばいで推移した。
  • 前年同月比売上高DI(-34→-23)は11ポイント増加し大幅に改善した。業種別にみると、卸売業(-34→-16)は18ポイント増加、小売業(-55→-43)は12ポイント増加しともに大幅に改善した。サービス業(-23→-14)は9ポイント増加し改善、製造業(-27→-22)は5ポイント増加しやや改善した。
  • 業種別の業況見通しDIをみると、製造業(-8→-15)は7ポイント減少し悪化、卸売業(-7→-12)は5ポイント減少、サービス業(-8→-12)は4ポイント減少しともにやや悪化した。小売業(-25→-28)は3ポイント減少しわずかに悪化し、全業種で悪化した。

業況DI・業況見通しDI(全体)

(季節調整済DI)
グラフの画像

都内中小企業の事業資金に関する調査(平成30年11月調査)

概要

  • 主な取引金融機関は、「都市銀行」が56.0%で最も高く、次いで「信用金庫」が31.0%となっており、この2つで9割程度を占める。
  • 主な取引金融機関の借入や返済に対する姿勢をDI値(「緩やか」-「厳しい」)でみると37.0となった。「緩やか」が「厳しい」を上回る状況が続いているが、前回と比べてDI値は2.1ポイント低下した。
  • 主な取引金融機関からの借入金利の傾向は、「変化なし」が75.0%と7割以上を占めて最も高い。
  • 最近の借入金利は、「1%台」が42.5%と最も高く、次いで「1%未満」が24.9%、「2%台」が24.5%となった。「1%未満」、「1%台」、「2%台」をあわせると9割を超えている。
  • 今後3か月間の資金需要をDI値(「増加する」-「減少する」)でみると、19.1と前回と比べて1.8ポイント上昇した。
  • 金融機関からの借入金総額の状況は、前年同時期と比べて「減少した」が41.6%と最も高く、次いで「変化なし」が41.4%となった。今後1年内に現在額を上回ることがあるかについては、「ない」が54.2%となった。

1 調査目的

毎月の景気動向(業況、生産、売上、在庫等の実績推移及び予測)の結果を中小企業者並びに関係機関等に提供し、経営の指針として、また企業支援のための資料として活用し、都内中小企業の振興を図る。

2 調査方法

郵送による配布、郵送による回収(毎月)

3 調査機関

産業労働局 商工部 調整課

4 回収期間

平成30年11月1日~平成30年11月8日

5 調査規模

対象企業 3,875企業

(内訳)
製造業 1,125企業
卸売業 875企業
小売業 875企業
サービス業 1,000企業

6 回答状況

回答企業数(回答率) 1,338企業(34.5%)

(業種別)
製造業 376企業(33.4%)
卸売業 351企業(40.1%)
小売業 270企業(30.9%)
サービス業 341企業(34.1%)

(規模別)
小規模 557企業(35.4%)
中小規模 278企業(38.2%)
中規模 303企業(39.2%)
大規模 197企業(38.2%)
規模不明 3企業(1.1%)

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問い合わせ先
産業労働局商工部調整課
電話 03-5320-4639

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