2018年11月03日　 オリンピック・パラリンピック準備局

オリンピック・パラリンピック競技大会における東京都とパリ市の協力に関わる合意書について

パリ市において、小池百合子東京都知事とアンヌ・イダルゴパリ市長が、オリンピック・パラリンピック後のレガシーについてのシンポジウム（パリ市主催）を行いました。終了後、当該シンポジウムの内容を踏まえ、「オリンピック・パラリンピック競技大会における東京都とパリ市の協力に関わる合意書」を取り交わしましたので、お知らせいたします。

記

1　合意書の目的

オリンピック・パラリンピック競技大会を成功に導くための施策の強化を図るとともに、2020年大会と2024年大会に向けて、大会を通じて価値あるレガシーを生み出す取組を着実に進めるため。

2　合意書の内容

オリンピック・パラリンピック（スポーツ）、環境、文化、観光等の分野において、相互交流や政策の共同発信等を通じ、経験や知見等の共有に取り組む。

別添「オリンピック・パラリンピック競技大会における東京都とパリ市の協力に関わる合意書」（PDF：251KB）

参考

オリンピック・パラリンピック後のレガシーについてのシンポジウム（パリ市主催）

• 日時
  平成30年11月2日（金曜日）　16時00分～16時50分
  （日本時間　11月2日（金曜日）　24時00分～24時50分）
• 場所
  パリ市庁舎

問い合わせ先 オリンピック・パラリンピック準備局総務部企画調整課 電話　03-5320-7817