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報道発表資料  2018年09月11日  生活文化局

放置自転車対策

Q17 都内における駅前の放置自転車台数は、自転車等駐車場の新設や地域における取組等により、5年前に比べて1万台以上減少し28,956台(平成29年度調査)でした。しかし、減少したとはいえ放置自転車は存在し、歩行者等の通行の妨げとなるとともに、その撤去・保管等に多大なコストが生じています。
あなたは放置自転車を減少させるためにどのような取組が有効だと思いますか。次の中からいくつでも選んでください。

(MA)(n=481)
グラフの画像

※シェアサイクル
複数のサイクルポートを設置し、どこでも自転車が借りられ、返却できるシステム

調査結果の概要

放置自転車を減少させるためにどのような取組が有効かを聞いたところ、「駅周辺での駐輪場の整備」(73.6%)が約7割で最も高く、以下離れて、「放置禁止区域における撤去の迅速化(即時撤去含む)」(46.6%)、「シェアサイクルの普及」(46.2%)などと続いている。

その他の主な意見

  • 無料駐輪場の整備
  • 自動車と同様に、購入時に車体番号の登録を義務化し、所有者を特定する。
  • 罰金制度の導入

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