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報道発表資料  2018年09月11日  生活文化局

子供に対する安全利用対策

Q13 自転車条例では、保護者が、子供(18歳未満)に対して、自転車を安全で適正に利用できるように助言・指導等を行い、反射材の利用やヘルメット着用等の安全利用対策に努めなければならないとされています。あなたは、どの程度、自転車の安全利用に関する助言等や対策を行っていますか。

※第15条 父母その他の保護者は、その保護する児童(18歳未満の者をいう。次条において同じ。)が、自転車を安全で適正に利用することができるよう、指導、助言等を行うことにより、必要な技能及び知識を習得させるとともに、当該児童に反射材を利用させ、乗車用ヘルメットを着用させる等の必要な対策を行うよう努めなければならない。

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(n=481)
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調査結果の概要

保護者が、子供(18歳未満)に対して、自転車の安全利用に関する助言等や対策を行っているかを聞いたところ、『助言等や対策を行っている』(19.1%)(「子供に助言や交通安全教室に積極的に参加させたり、ヘルメットを着用等させたりしている」(13.1%)、「子供に対して助言等は出来てはいるが、ヘルメット着用等までは出来ていない」(6.0%))は2割近くとなっている。
『助言等や対策を行っていない』(10.6%)(「条例を知らない」(6.0%)、「やらなければいけないことは知っているが、助言等はしていない」(2.9%)、「助言等する内容が分からないので特に何もしていない」(1.7%))は約1割となっている。

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