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報道発表資料  2018年07月30日  生活文化局

スポーツ

第19回東京都障害者スポーツ大会陸上競技の記録公開を

私は第19回東京都障害者スポーツ大会の参加選手です。大会が終わってしばらく時間が経っておりますが、記録や大会についての情報が公開されていません。
大会が終わった競技から随時、記録の公開をお願いします。
せっかく大会に参加したのに、どこにも記録が掲載されないのは非常に悲しいです。
全国障害者スポーツ大会のように、大会の記録を載せていただきたいと思います。

説明

このたびは、東京都障害者スポーツ大会に対する御意見をいただき、ありがとうございます。
東京都障害者スポーツ大会は、体力の維持増進や社会参加の促進などを目的としており、都民の皆さまからの御意見・御要望等も踏まえ、誰もが気軽に参加でき楽しんでいただける大会となるよう取り組んでいるところです。
今回いただいた大会記録の掲載についてですが、参加者は、競技志向の強い選手から身体を動かすことを楽しみに参加している選手まで幅広くおり、中には、氏名、所属団体、障害区分などの情報を公開してほしくないという選手もいるため、広く一般に公開することは控えております。
なお、記録につきましては、大会当日は競技場内に掲示をするとともに、後日においても個別にお問い合わせいただければ対応をさせていただいております。
今後とも、御理解と御協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
(オリンピック・パラリンピック準備局)

東京都障害者総合スポーツセンター洋弓場の利用対象者の拡大を

7月にリニューアルオープンする東京都障害者総合スポーツセンターの洋弓場ですが、電話で利用方法を問い合わせたところ、センターの規定で中学生以上の方が対象のため、利用を断られました。利用希望者は、内部障害者で1級の手帳を持っている小学生です。もちろん、ある程度競技経験があり、弓具も持参できます。
なぜ小学生が利用できないのか、明確な理由が分かりません。
とても素晴らしい施設ができたので、是非とも利用させていただきたいです。

説明

日頃より、都立スポーツ施設を御利用いただき、誠にありがとうございます。
このたびは、アーチェリー場の御利用について御説明が不十分となってしまい、誠に申し訳ございませんでした。
都立施設におけるアーチェリーの御利用については、事故防止や安全・安心な利用環境の確保のため、御利用の皆さまの御協力を得て、一定のルールの基で運営しております。
障害者専用施設である東京都障害者総合スポーツセンターにおいては、アーチェリー場の利用について、指導者等の同伴は必要としておりませんが、原則として対象を中学生以上とし、施設の指定管理者による認定試験の合格を要件としております。
ただし、小学生についても、アーチェリー競技の経験がある方については、基本的な技術や安全マナー並びに射場施設の利用ルールの理解度を確認した上で、認定試験に合格した場合は、保護者1名の同伴により、個人利用を認めることとしております。
小学生の御利用の希望がある場合は、施設の担当者に御相談いただくよう、お願い申し上げます。
なお、同様にアーチェリー利用が可能である東京武道館や駒沢オリンピック公園総合運動場弓道場においては、個人利用及び団体利用について、利用者の年齢制限は行っていませんが、安全管理を行う引率者または全日本アーチェリー連盟等が認定するスターバッジの取得者の同伴を要件としています。
今後とも、都立スポーツ施設の運営に御理解と御協力いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(オリンピック・パラリンピック準備局)

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