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報道発表資料  2018年07月24日  産業労働局

東京都中小企業の景況
平成30年7月調査

都内中小企業の景況調査の結果がまとまりましたのでお知らせいたします。

6月の景況

業況:わずかに悪化
見通し:3か月ぶりに改善

  • 6月の都内中小企業の業況DI(業況が「良い」とした企業割合-「悪い」とした企業割合)は、当月-23(前月-21)とわずかに悪化した。今後3か月間(7~9月)の業況見通しDI(当月(6月)に比べて「良い」とした企業割合-「悪い」とした企業割合)は、当月-15(前月-18)と3か月ぶりに改善した。
  • 業種別の業況DIをみると、サービス業(-9→-16)は7ポイント悪化、製造業(-16→-19)は3ポイント悪化、卸売業(-21→-22)はほぼ横ばいで推移した。一方、前月悪化した小売業(-46→-42)は4ポイント増加しやや改善した。
  • 前年同月比売上高DI(-28→-30)は2ポイント減少し、3か月連続で悪化した。業種別にみると、製造業(-26→-27)、卸売業(-25→-24)はほぼ横ばい、小売業(-48→-48)は横ばいで推移したが、サービス業(-18→-25)は7ポイント悪化した。
  • 業種別の業況見通しDIをみると、サービス業(-12→-12)は横ばいで推移したが、卸売業(-16→-11)は5ポイント増加、小売業(-28→-24)は4ポイント増加、製造業(-17→-14)は3ポイント増加し、3業種で改善した。

業況DI・業況見通しDI(全体)

(季節調整済DI)

グラフの画像

付帯調査 都内中小企業の設備投資、資金繰り等の状況
四半期調査:平成30年第2四半期(4~6月)

設備投資:わずかに減少
採算状況:ほぼ横ばいで推移
資金繰り:やや改善
雇用人員:「不足」感の高まりが一服

※第2四半期の正しい表記はローマ数字です。

概要

設備投資

設備投資の動向を後方4四半期移動平均でみると、当期(平成30年4~6月)に設備投資を「実施した」割合は20.2%と、前期の20.5%からわずかに減少した。
来期の設備投資の「実施予定」割合(後方4四半期移動平均)は20.6%と再び増加する見通しになっている。

採算状況

当期の採算状況を採算DI(「黒字」-「赤字」)でみると、1.5(前期1.2)とほぼ横ばいで推移した。

資金繰り

当期の資金繰り状況を資金繰りDI(「楽」-「苦しい」)でみると、-12.9(前期-14.6)と1.7ポイント上昇し、やや改善した。

雇用人員

当期の雇用状況を雇用人員DI(「不足」-「過剰」)でみると、16.7(前期22.2)と5.5ポイント低下し、「不足」感の高まりが一服した。

調査の概要

1 調査目的

毎月の景気動向(業況、生産、売上、在庫等の実績推移及び予測)の結果を中小企業者並びに関係機関等に提供し、経営の指針として、また企業支援のための資料として活用し、都内中小企業の振興を図る。

2 調査方法

郵送による配布、郵送による回収(毎月)

3 調査機関

産業労働局商工部調整課

4 回収期間

平成30年7月1日~平成30年7月10日

5 調査規模

対象企業3,875企業
(内訳)
製造業1,125企業
卸売業875企業
小売業875企業
サービス業1,000企業

6 回答状況

回答企業数(回答率)1,376企業(35.5%)
(業種別)
製造業392企業(34.8%)
卸売業360企業(41.1%)
小売業283企業(32.3%)
サービス業341企業(34.1%)
(規模別)
小規模580企業(36.4%)
中小規模285企業(38.8%)
中規模312企業(40.2%)
大規模193企業(37.3%)
規模不明6企業(2.4%)

全文(産業労働局ホームページ)

問い合わせ先
産業労働局商工部調整課
電話 03-5320-4639

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