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報道発表資料  2018年07月13日  福祉保健局

平成30年冬期 路上生活者概数調査の結果

東京都は、都内における路上生活者数を把握するために、道路・公園・河川敷・駅舎等の路上生活者の概数調査を行いました。
今回、その調査結果を取りまとめましたのでお知らせします。

1 調査結果(概要)

平成30年1月時点での東京都の路上生活者数は、1,242人でした。このうち、都・区市町村等の調査による人数は646人(区620人、市町村26人)、国土交通省の調査による国管理河川の人数は596人でした。前年同月と比べ、合計で155人の減となりました。

(単位:人)
  区市町村 国管理河川 合計
平成30年1月
(a)
平成29年1月
(b)
増減
(c)=(a)-(b)
平成30年1月
(d)
平成29年1月
(e)
増減
(f)=(d)-(e)
平成30年1月
(g)
平成29年1月
(h)
増減
(i)=(g)-(h)
23区 620 721 -101 506 525 -19 1,126 1,246 -120
市町村 26 33 -7 90 118 -28 116 151 -35
都合計 646 754 -108 596 643 -47 1,242 1,397 -155
※国管理河川分(国土交通省):多摩川、浅川、荒川、綾瀬川、江戸川など。

 

区市別では、渋谷区の13人減をはじめ、中央区、台東区などで減少し、施設別では、主に区市管理公園及び国管理河川等で減少しました。(資料1(PDF:109KB)資料2(PDF:107KB)参照)
これには、都と23区が共同で取り組んできた、自立支援センター【注】の運営をはじめとする、路上生活者対策事業等の効果が、寄与しているものと考えられます。

【注】自立支援センターは、ホームレス及びホームレスとなるおそれのある方を一時的に保護し、就労による自立と早期の社会復帰に向けた支援を行う施設です。

2 最近の都内路上生活者数の推移

(単位:人)
  平成29年度 平成28年度 平成27年度
30年1月 29年8月 29年1月 28年8月 28年1月
冬期 夏期 冬期 夏期 冬期
23区 620 695 721 749 744
市町村 26 27 33 36 28
国管理河川 596 615 643 678 701
合計 1,242 1,337 1,397 1,463 1,473

3 調査方法等

(1) 調査実施日

原則として、平成30年1月22日(月曜日)から同月26日(金曜日)までの間の平日のうち1日(調査時間は昼間)

(2) 目的及び対象者

都内における路上生活者数の実態を把握するため、道路、公園、河川敷、駅舎等の各施設別及び各区市町村別の人数調査を実施

(3) 調査方法

各施設管理者の目視による確認調査とし、直接テントやダンボール等の中を確認したり、路上生活者に対する聴き取りは行っていない。

参考

現在の方式(国管理河川もあわせて調査する方式)での調査を開始した平成14年8月以降で、都内の路上生活者数が最も多かったのは、平成16年8月の6,731人でした。(うち国管理河川の人数1,080人は調査時期が異なるため参考数値)

問い合わせ先
福祉保健局生活福祉部保護課
電話 03-5320-4098

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