トップページ > 都政情報 > 報道発表 > これまでの報道発表 > 報道発表/平成30年(2018年) > 6月 > 平成30年飲酒運転させないTOKYOキャンペーン

ここから本文です。

報道発表資料  2018年06月20日  青少年・治安対策本部

平成30年飲酒運転させないTOKYOキャンペーン
7月1日(日曜日)~7月7日(土曜日)

本年は、飲酒運転による交通死亡事故がすでに8件発生し、昨年1年間の3件を大幅に上回る危機的な状況です。
加えて、夏季はレジャーや夏の開放感から飲酒の機会が増えるため、飲酒運転に起因する交通事故の多発が懸念される時期です。東京都は、警視庁や関係団体と連携し、イベント等を通じて飲酒運転の根絶に向けて取り組みます。
また、イベント内では、例年夏休みや帰省時期に発生する交通渋滞を解消するため、交通渋滞解消に向けた啓発も同時に行います。

キャンペーンイベントについて

式典日時

平成30年7月1日(日曜日) 午後4時00分から午後5時00分まで
(ブース出展は午後2時00分から午後5時00分まで)

場所

式典:新宿駅西口デジタルサイネージ前
ブース:西口イベントコーナー
(下記「キャンペーンイベント会場見取図」参照)

主催

東京都

ゲスト

パックンマックン(タレント)

ゲストの写真
ゲスト パックンマックン

式典

主催者及び新宿区長挨拶、来賓紹介
チアチームパフォーマンス
ゲストと一緒に交通安全教室

ブース

白バイ展示
自転車シミュレータ・飲酒ゴーグル体験ブース
飲酒運転根絶メッセージボード等の展示
※小・中学生による書道作品等
交通渋滞解消対策ブース
その他飲酒運転根絶PRブース

各種取組について

大型街頭ビジョンで飲酒運転根絶の呼びかけ

関係機関・団体の協力により、都内24か所の大型街頭ビジョンにおいて30秒バージョンの啓発映像を放映し、飲酒運転の根絶を目指します。

飲食店等に対する飲酒運転根絶の呼びかけ

飲食店や駐車場などの目に付きやすい場所に飲酒運転根絶ステッカーを掲示します。
また、飲食店において「ハンドルキーパー運動」の気運を醸成するため、同運動の普及に努めます。

「ハンドルキーパー運動」の画像

※「ハンドルキーパー運動」とは、車で仲間と飲食店などへ行く場合に、ハンドルキーパー(お酒を飲まない運転者)を決め、ハンドルキーパーが運転することにより、飲酒運転の根絶を目指します。

ステッカーの画像1 ステッカーの画像2
飲酒運転根絶ステッカー
活動の写真1 活動の写真2
飲食店に対する飲酒運転根絶の協力呼びかけ

飲食店店員等からの声かけ

飲食店用及び駐車場用マニュアル(東京都作成)を活用し、店員等から利用者へ飲酒運転をしないよう呼びかけます。

キャンペーンイベント会場見取図

会場の地図

式典会場

  • 新宿駅西口改札出てすぐ

ブース出展

  • 新宿駅西口 イベントコーナー

なお、駐車場の準備がございません。御了承下さい。

問い合わせ先
青少年・治安対策本部総合対策部交通安全課
電話 03-5388-2273

ページの先頭へ戻る

東京都庁〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1交通案内 電話:03-5321-1111(代表)法人番号:8000020130001

Copyright (C) 2000~ Tokyo Metropolitan Government. All Rights Reserved.