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報道発表資料  2018年06月06日  産業労働局

平成29年国別外国人旅行者行動特性調査の結果

東京都では、観光産業振興に向けた施策を推進するための基礎資料として、訪都外国人旅行者の行動特性に関する調査結果をまとめました。

調査結果

1 訪都外国人旅行者の行動特性

これまでの訪都回数は「2回目」以上(リピーター)が51.5%と過半数を超えている。

  • 国籍・地域別に見ると、「1回目」の割合が高い国籍・地域はスペイン(79.4%)、カナダ(66.4%)、イタリア(65.7%)、ロシア(64.0%)。「2回目」以上の割合が高いのは、香港(73.7%)、シンガポール(65.2%)、台湾(64.7%)であった。

訪都目的は「観光・レジャー」が70.5%で最も多い。次いで「ビジネス」が20.8%となっている。

訪問先は、「新宿・大久保」が56.0%、「銀座」が49.7%、「浅草」が45.7%となっている。

  • 国籍・地域別に見ると、欧米地域を中心に多くの国籍・地域で「渋谷」を訪れた割合が高くなっており、20の国・地域のうち、スペイン86.7%、イタリア78.2%など9か国で1位に挙がっている。

訪都の満足度について、「大変満足」(43.9%)、「満足」(44.7%)、「やや満足」(6.6%)を合わせると95.2%となっている。

  • 項目別満足度については、全体では「おもてなし」88.4%、「食事施設」85.3%、「観光施設」83.2%がそれぞれ80%以上の高い満足度となっている。一方で、「外国語対応能力」43.2%、「両替の利便性」63.9%、「案内標識のわかりやすさ」67.4%は比較的低い満足度となっている。

再訪問意向は「必ず来たい」「来たい」「やや来たい」を合わせると94.3%となっている。

訪都外国人1人当たりの都内での旅行中支出額(推計値)は133,731円。平成28年の130,433円に比べ2.5%増加した。

  • 全体において、最も支出額が多い費目は「土産買物費」であり、64,183円。平成28年に比べ、0.9%減少している。最も旅行中支出額が高い国・地域は中国であり、206,600円。平成28年の202,987円に比べ1.8%増加し、「土産買物費」は135,587円(対前年度比3.0%減)となっている。

※結果の概要は、別紙1「平成29年 国別外国人旅行者行動特性調査 結果概要」(PDF:598KB)を参照
※国別の特徴については、別紙2「平成29年 国別外国人旅行者行動特性調査 国籍別特徴概要」(PDF:323KB)を参照

2 調査結果詳細

産業労働局ホームページを参照。

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参考

【「国別外国人旅行者行動特性調査」の手法】
訪都外国人旅行者の行動特性を国籍別に四半期毎に調査。
(回答数:14,722票。うち、「東京を訪問した」と回答した13,045票について集計。)

  1. 羽田空港・成田空港における国際線ターミナル搭乗待合ロビーにおいてアンケートを実施
  2. 平成29年(平成29年1月~平成29年12月)の訪都外国人旅行者の行動特性(訪都外国人旅行者の属性と訪都の状況、訪都外国人旅行者の行動等)について、国籍別の集計を実施

※平成29年調査から集計期間を年度ベースから暦年ベースへ変更した。

問い合わせ先
産業労働局観光部企画課
電話 03-5320-4723

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