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報道発表資料  2018年05月07日  都市整備局

助成の概要

1 利子補給期間

利子補給期間は、「マンション共用部分リフォーム融資」の返済期間とします。
なお、(独)住宅金融支援機構の融資の返済期間は最長で10年間まで可能です。

2 助成内容

  1. (独)住宅金融支援機構の金利が1%(1%未満の場合は、当該金利)低利になるよう、都が管理組合に対し利子補給します。
  2. 利子補給の対象額は、リフォーム融資の予約金額、工事費の80%、工事費から補助金を差し引いた額又は150万円(耐震改修工事を伴う場合は500万円)×住宅戸数のいずれか最も低い額を限度とします。

利子補給額算出例

(単位:円)
機構融資額
(利子補給
対象額)
融資
金利
融資金利
より1%
低い利率
償還期間 機構返済額
(月額)
(1)
1%低い
返済額
(月額)
(2)
利子補給額
(月額)
(1)
-(2)
(年額)
((1)-(2))×12
5,000万円 1.30% 0.30% 5年 861,161 839,703 21,458 257,496
7年 623,054 601,584 21,470 257,640
10年 444,561 422,999 21,562 258,744


【上記事例における総利子負担額及び総利子補給額】

  融資金返済期間
(5年返済) (7年返済) (10年返済)
総利子負担額 約1,670千円 約2,337千円 約3,348千円
総利子補給額 約1,287千円 約1,803千円 約2,587千円

※総利子負担額から総利子補給額を除いたものが実際にご負担頂く利子となります。

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