2018年03月27日　 都市整備局

分かりやすく使いやすい新宿ターミナルを目指して
エレベーターサイン計画等をまとめました

誰もが分かりやすく使いやすい利用者本位の新宿ターミナルの実現を目指し、平成27年に設置した「新宿ターミナル協議会」（座長　岸井隆幸　日本大学教授）では、関係者が連携して、案内サインの改善やバリアフリーの推進などの取組を進めています。
本年3月9日に開催された新宿ターミナル協議会（第8回）において、「エレベーターサイン計画」及び「サイン計画（地下部入口）」を取りまとめましたので、お知らせします。

エレベーターサイン計画等の主なポイント

エレベーターサイン計画

• 乗り換えや地上・地下の移動等に使用されるエレベーターの位置を分かりやすくするための案内サインを整備し、バリアフリーの情報を充実
• エレベーターの通し記号や位置図など、案内サインの配置と表示内容を計画
• この計画に基づき、各施設管理者が案内サインを整備

サイン計画（地下部入口）

• ターミナルの地上から地下へ通じる入口において、デザイン・表記を統一した案内サインを整備し、街から駅への案内を充実
• 地上に地下の各路線を表示するなど、サインの具体的な配置と表示内容を計画
• この計画に基づき、各施設管理者が案内サインを整備

※計画の本文は、都市整備局のホームページでご覧いただけます。

「2020年に向けた実行プラン」事業
本件は、「2020年に向けた実行プラン」に係る事業です。
「スマート シティ　政策の柱6　多様な機能を集積したまちづくり」

問い合わせ先 都市整備局都市基盤部交通企画課 電話　03-5388-3393