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報道発表資料  2018年01月29日  生活文化局

「飼い主のいない猫」対策への参加意向

Q14 あなたは、地域の住民自らが行う「飼い主のいない猫」対策に参加したいと思いますか。

(n=458)
結果の円グラフ

※飼い主のいない猫対策とは、「猫は命あるものだという考え方で、地域にお住まいの皆さんの理解と協力のもと、地域の事情に応じたエサやりやトイレの管理のルールを作り、猫を適正に管理しながら共生していく」というものです。
<役割分担の代表的な例>
『地域住民』トイレの設置・清掃、エサの管理、不妊去勢手術、飼い猫の適正飼育の徹底など
『行政』飼い主のいない猫対策の普及啓発、技術的助言、不妊去勢手術にかかる経費の支援など
『ボランティア』不妊去勢手術のための捕獲や搬送の協力、ルールづくりのアドバイスなど

調査結果の概要

地域の「飼い主のいない猫」対策に参加したいか聞いたところ、「参加したくない」(53.3%)が約5割、「わからない」(30.6%)は約3割となっている。
なお、参加の意向がある方(16.2%)(「今後参加したい」(15.3%)、「現在参加している」(0.9%))は、2割近くとなっている。

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