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報道発表資料  2018年01月25日  建設局, (公財)東京動物園協会

多摩動物公園

1.【動物園×伝統芸能×自然保護NGO】日本の伝統文化のなかに生きる動物たち

日本の伝統芸能である能や歌舞伎、また郷土芸能のなかには、さまざまな動物たちが登場します。そこで使われる小道具にもイヌワシの羽など動物の体の一部が使われています。郷土芸能のパフォーマンスや親子向けワークショップ、ミニシンポジウムによって、日本の伝統文化と日本産動物の深い関わりを学びます。プログラムを通じて、生物多様性を守ることが私たちの豊かな文化を守ることにつながることを実感していただけたらと思います。
これらのプログラムは、「伝統芸能の道具ラボ」と公益財団法人日本自然保護協会との共催で開催します。

伝統文化の画像1 伝統文化の画像2
【能「鞍馬天狗」。腰に羽うちわを差した天狗が描かれている】
(出典:国立国会図書館デジタルコレクション
耕漁(1901)『能樂圖繪 前編上』より)
【宝生流能楽師、東川光夫氏。宝生流に伝わる羽うちわのうちのひとつ】

(1) 鹿(しし)おどりパフォーマンス

鹿踊りグループによる郷土芸能「鹿踊り」を上演します。
岩手県に伝わる「鹿踊り」は、自然の恵みへの感謝や、自然や命を敬う気持ちを込めて踊りつがれてきた郷土芸能で、シカの角やウマの毛をつけた頭(かしら)と鮮やかな衣装をまとって踊ります。今回は、岩手県一関市の「行山流舞川鹿子躍(ぎょうざんりゅうまいかわししおどり)」の踊りを伝える「東京鹿踊(とうきょうししおどり)」による演舞です。

伝統文化の画像3
【行山流舞川鹿子躍による供養の踊り「墓躍」】
(撮影:石井陽子)
  • 日時
    平成30年3月18日(日曜日)
    10時30分~、13時00分~(各20分程度)
  • 場所
    正門広場
  • 参加費
    無料(入園料が必要です)

(2) ワークショップ「シカを学んで、鹿おどり」

シカの角や動物の毛に触れながら、オリジナルの鹿おどりの頭(かしら)をつくります。踊りの体験をしながら、シカや人のくらしと命のつながりについて楽しく学びます。

  • 日時
    平成30年3月18日(日曜日) 10時30分~12時00分
  • 場所
    ウォッチングセンター 動物ホール
  • 対象
    5歳以上のお子様とその家族
  • 定員
    20組
  • 参加費
    無料(入園料が必要です)
  • 講師
    小岩秀太郎氏(全日本郷土芸能協会 事務局次長、東京鹿踊 代表)ほか、鹿踊り手のみなさん
    鶴田由美子氏(日本自然保護協会 事務局長)
    多摩動物公園職員
小岩氏の写真
【小岩秀太郎氏】

応募方法

往復はがきまたはEメールで以下のとおりお申し込みください。

往復はがき

往信面に参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢(学年)、代表者の住所・氏名・電話番号を記入し、返信面に代表者の住所・氏名を明記のうえ、以下の宛先までお申し込みください。

【宛先】
〒191-0042 日野市程久保7-1-1
多摩動物公園「鹿おどりワークショップ」係

Eメール

workshop-deer(at)tokyo-zoo.net宛に、件名を「鹿おどりワークショップ参加希望」とし、本文に参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢(学年)、代表者の住所・氏名・電話番号を記入してお送りください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.netからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

※お申込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該イベントに関するご連絡のみに使用します。
また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。

締切

平成30年2月25日(日曜日)

※はがきは必着、Eメールは25日(日曜日)送信分まで有効。
※応募者多数の場合は抽選とし、その結果は2月25日以降、当落にかかわらずお知らせいたします。

(3) ミニシンポジウム「日本の伝統文化のなかに生きる動物たち」

650年の時を超えて舞いつがれている「能」の道具のひとつ「羽うちわ」は、今では絶滅の恐れのあるイヌワシやクマタカなど、ワシ・タカの尾羽でつくられています。その羽うちわを持って登場するのは、魔法のように風を起こす「天狗」なのです。
伝統芸能の中から日本人の動物へのあこがれや祈りの気持ちをひもとき、何世代にもわたって自然とその恵みを受けつぐこと、文化を受けつぐことのつながりについて考えます。

  • 日時
    平成30年3月18日(日曜日) 13時30分~15時00分
  • 場所
    ウォッチングセンター 動物ホール
  • 対象
    小学生以上
  • 定員
    100名
  • 参加費
    無料

内容

  • プロローグ「飼育係から見るワシ・タカの魅力」
    多摩動物公園職員
  • 講演「天狗の羽うちわに見るワシ・タカのちから」
    東川光夫氏(宝生流・能楽師)
  • パネルディスカッション「伝統芸能と日本人の動物観」
    パネラー:東川光夫氏(宝生流・能楽師)、小岩秀太郎氏(全日本郷土芸能協会 事務局次長、東京鹿踊 代表)、田村民子氏(伝統芸能の道具ラボ 主宰)、永井清(多摩動物公園 園長)
    コーディネーター:鶴田由美子氏(日本自然保護協会 事務局長)

応募方法

往復はがきまたはEメールで以下のとおりお申し込みください。

往復はがき

往信面に参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢(学年)、代表者の住所・氏名・電話番号を記入し、返信面に代表者の住所・氏名を明記のうえ、以下の宛先までお申し込みください。

【宛先】
〒191-0042 日野市程久保7-1-1
多摩動物公園「日本の文化と動物シンポ」係

Eメール

jca(at)tokyo-zoo.net宛に、件名を「日本の文化と動物シンポ参加希望」とし、本文に参加希望者全員の氏名(ふりがな)・年齢(学年)、代表者の住所・氏名・電話番号を記入してお送りください。
お申し込みの際は、@tokyo-zoo.netからのEメールを受信できるよう、迷惑メールフィルターやメールソフトを設定してください。特に携帯電話からお申し込みの方はご注意ください。
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。

※お申込みの際ご提供いただいた個人情報は、当該イベントに関するご連絡のみに使用します。
また、データの保管や削除など、個人情報については厳重な管理をいたします。

締切

平成30年3月11日(日曜日)

※はがきは必着、Eメールは11日(日曜日)送信分まで有効。
※先着順とします。
締切前に定員に達した場合は、多摩動物公園ホームページ(東京ズーネット(外部サイトへリンク))でお知らせします。

(4) 企画展「日本の伝統文化のなかに生きる動物たち」

能や歌舞伎、郷土芸能を彩るさまざまな道具。長い年月を経て使いつがれてきた道具に注目して見ると、かつての人びとを取り巻いていた自然環境や、さまざまな生きものたちとのつながりが見えてきます。
何百年も受けつがれてきた伝統芸能の中に、どんな生きものたちの姿が見つけられるでしょうか。

  • 期間
    平成30年3月15日(木曜日)~3月28日(水曜日)
  • 場所
    ウォッチングセンター エントランス
  • 内容
    天狗の羽うちわ、鹿踊りが教えてくれること、百姓蓑(みの)の復元(伝統芸能と里山保全)、生物や文化の多様性と日本の自然を守ること など
  • 共催
    伝統芸能の道具ラボ、(公財)日本自然保護協会

2.【日本産動物×春のスタンプラリー企画】
春の「あしコレ」スタンプラリー2018 あしあとが教えてくれる動物たちのくらし

多摩動物公園では、身近な動物たちのあしに関するクイズに挑戦しながら、あしあとスタンプを集めて回る、春の「あしコレ」スタンプラリー2018を開催します。
動物のあしをじっくり観察すると、動物たちのそれぞれのくらしぶりが見えてきます。スタンプ帳にはあしあとの見方や動物たちのくらしが学べるミニ情報も載っています。あしあとコレクション、略して「あしコレ」を楽しみながら、自分だけのあしあと図鑑をさせましょう!
また、各スタンプ台に隠されたキーワードを集めて応募すると、抽選で100名様に景品が当たります。

ツキノワグマの写真
【ツキノワグマのあしはどうなっているかな】

(1) 期間

平成30年3月15日(木曜日)~3月31日(土曜日)
スタンプ帳配布時間 各日9時30分~(定員に達し次第終了)

(2) 対象

小学生以上

(3) 定員

平日:先着100名
土日:先着500名

(4) 参加方法

ウォッチングセンター動物ホール前および正門前情報テントでスタンプ帳を配布します。クイズの答えは各動物舎に掲示します。

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